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小さい都市ながらも、エネルギーが溢れ出すディープな街「香港」。
観光地もたくさんあり短期間の滞在では中々予定を組む事が難しいのではないでしょうか?
そこで、「短期間滞在でもできるだけ多くの観光をしたい!」「香港のエネルギーを味わいたい!」というあなたに私が実際に香港に旅行へ行った際、巡った大満喫プランをご紹介します!
このプランでは香港ディズニーランドを始め、マカオでさえ行けるプランになっています。
初めに香港の街を満喫
私が宿泊したホテルは、尖沙咀という香港の中でも特に賑わっている街だったので、ホテルから歩いてすぐに繁華街に着きました。
移動の際も便利なので、宿泊するなら尖沙咀周辺がオススメです♪
夜遅くになってもこの様に賑わっているので、夜の便で香港についた方でも楽しめます
しかし、あまりにも夜遅くとなると少し危険なので特に女性で旅をされている方は気をつけた方がいいです。
少しぶらぶら歩いていると、屋台がいくつかあります。
屋台では香港のローカルフード、B級グルメを安く楽しめます。
私は、いろいろな屋台がある中で特に人で賑わっていた屋台に行きました。
オススメはフィッシュボールという日本で言うつくねの様なものです。並んでいた人たちほとんどが同じものを食べていました。
他にもお肉の串刺しや揚げ物など沢山の種類の屋台フードが並べてありました。
1日目は夜便ということもあり夜の香港を満喫して終了です。
バスで早朝からマカオへ行く
2日目はディズニーへ行く予定です。
しかし、パークの開園時間が11時となっていたので、余ってる時間を利用しマカオへ行く事にしました。
尖沙咀から大橋香港口岸というバス発着所へタクシーで行きます。
タクシーは宿泊しているホテルなどで手配してくれるので気軽にフロントに聞いてみましょう!
ここで注意してほしいポイントなのですが、香港からマカオへ行く際、パスポートが必要です。(香港の境界を出ることになるので)
ここでパスポートを持っていかないとマカオまで行けないので要注意です。
駅はとっても綺麗で広いです。バスの乗車券を発券機で買い、出境手続きを済ませ時間までにバスに乗ります。買うときに言葉が必要じゃないので、簡単に困らずに買えます。
都市部の香港では英語、日本語が通じるのですが、ローカルな場所ですとまったく通じません。
ちなみにマカオでは英語と日本語どちらも全く通じず、大変な思いをしたのであらかじめ本や翻訳機で備えていた方がいいかもしれません。
早朝すぎて駅に人が全くいなく何もかもスムーズにできました。バスの中も私たち含め5〜6人ほどでした。
海の上に一本だけ橋があるので、海の上を走っている様な感覚で楽しかったです。
マカオまではバスで30分ほどで着きます。
マカオに着いたら、入境手続きをして、バスでマカオ中心地に行きます。
時間もないので、マカオ観光でマストなセナド広場へ行きます。
セナド広場
パステルカラーで統一されているヨーロッパ式建築物をたくさん見る事ができます。
一つ一つの建物がとても風情で可愛いので見る価値ありです。
この石畳はポルトガル風に作られているそうです。
写真映え間違えなしですね♪
次に、もう一つマカオでマストなものを探しに行きます!
エッグタルト
エッグタルトです。
(堪えきれず、つい一口食べてしまいました、、、)
このエッグタルトは、セナド広場から歩いて近くにある超有名店、マーガレット・カフェ・エ・ナタに行きました。
カスタードがとっても濃厚、そしてパイ生地タイプのベースがサックサクで感動しました。本場で食べるエッグタルトは格別です。
他のお店と食べ比べしても楽しいですね♪
お店の詳細はこちら。
住所:17B R. do Cmte. Mata e Oliveira, マカオ
電話番号:+853 2871 0032
営業時間:8時30分~16時30分
この時点でまだ朝の10時。マカオからディズニーへ向かいます。
香港ディズニーで遊びまくろう!
マカオで歴史に触れた後は香港ディズニーに向かいます。
11時前にはマカオからディズニーに着きました。
日本と違い開園前から並んでいるということは無いので、チケットもスムーズに買えますし、無駄な時間がありません。
待ち時間も最大20分ほどでスイスイと人気アトラクションが乗れます。
規模的には日本のディズニーよりはるかに小さいのですが、日本とはまた随分と違うアトラクションや構造なのでたくさん楽しめます。
ただ、パーク内のフードは観光地価格となっていてとても高いです。
パークの閉園時間が午後9時までなのと一通り香港ディズニーを楽しんだので、7時頃にはディズニーを後にして尖沙咀へ向かいます。
香港グルメを食べる
尖沙咀にある人気店「池記」で、ワンタン麺を食べに行きました。
着いた時には3組ほど並んで待っていましたが、15分くらいで案内されました。
プリプリの海老が入ったワンタンに、弾力のある麺とあっさり系のスープでとても美味しかったです。
池記(尖沙咀店)はこちら
住所:75XC+5J Hong Kong, 香港
電話:+852 2368 2528
営業時間:10時30分~0時00分
ウェブ:cheekei.com
ご飯の後はやはりデザートですよね!
ということで、「芋圓」という今人気のスイーツを食べに行きます。
私が行ったお店はこちら。
住所:34 Lock Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
営業時間:13時00分~0時00分
電話:+852 2660 8332
さっぱりした甘味に紫芋味がほのかにして、食後にピッタリです。
芋圓は色ごとに味が違うので色々な種類を試してみることをお勧めします。
パワースポットで運気を上げる
三日目は「黄大仙祠」という香港で一番有名なお寺に行きます。
尖沙咀からは電車で20分ほどで着きます。
お寺内はとても広く、さらに、回る順序もあるので気をつけていないと逆流してしまい警備員らしき人に注意されてしまうので、気をつけてください。
お線香を買って各お寺に回ります。
日本のお寺とは違い、色鮮やかに装飾されているのでパワーが出ている感を実感できます笑
このエリアには何百もの占い店があるので、お参り後に占いをして帰っても良いですね♪
オープンバスで夜の香港めぐり
最終日の夜は予約してあったオープンバスツアーで夜の香港を見て回ります。
当日はあいにくの雨でしたが、さらにスリル満点で一つのアトラクションみたいで面白いです。お子さん連れの方だけではなく、大人の方も楽しめるツアーです。
バス二階からみる街並みは地上から見る景色と違って、とても綺麗です。
乗車中、スピードが物凄いので帽子をかぶっている場合、かなりの確率で飛ばされるので、被り物は脱ぐことをオススメします。
香港の100万ドルの夜景
旅の最後は100万ボルトの夜景を見て、旅を締めくくります。
湾岸沿いにはたくさんの夜景を見る人で溢れています。
夜の8時からシンフォニーオブライツという夜景を彩るショーがあるのでその時間まで待機しながら、夜景を見ます。
ネオンの光、ビルの光が反対の島にいてもはっきりと見えます。100万ドルの夜景と言われる理由がわかりますね。
ショーを見終えた後は、空港にタクシーで戻り、帰国となります。
まとめ
- 夜の香港でローカル感を味わう※尖沙咀が活気もありオススメ
- 二日目は、半日マカオ半日香港ディズニーランドで遊びまくる
- 香港グルメを堪能する
- パワースポットで運気アップ
- オープンバスで香港の夜景を満喫
- 香港観光マスト!100万ドルの夜景を見る
三日間という短期間ですが、一つの観光に費やす時間を少しずつ短くすることで、よりたくさんの観光をすることが出来ます。
ゆっくり観光もいいですが、せっかく旅行に行ったなら存分に楽しむ!という旅行の仕方もしてみてはいかがでしょうか?
香港のエネルギーに負けないぐらいの、エネルギでー香港旅行を楽しんでみてください♪
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