目次
ドバイは世界中のセレブが集まる魅惑のアラビアンリゾート都市です。
このアラビアンリゾートには、世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」があり、
ドバイの中でも格段に存在感を放ってます!
一度は中東に行ってみたいと思うけど、ニュースをみると怖いなぁ・・・。
一人旅って安全なの?ムスリムが多い国の注意点ってある?
ドバイ・モールの見所はどんなところ?
この記事では、私のドバイ・モールでの夕日と音楽の噴水ショーをアブラ・クルーズで遊覧した体験をシェアしたいと思います。
ドバイに行くまで知っておきたい注意点
ドバイは、「東京よりも治安が良い都市」ということを知っていましたか?
それも理由で、今回の一人旅の都市として選びました。
それでも気をつけておきたいのは、ムスリムの宗教観が強い国を旅するということ。
異国で外国人として旅行する以上は、相手の文化を尊重しなければなりません。
特に、今回は女子一人旅だったので、事前にやってはいけないことや法律についても少しだけ調べました。
文化の違いに気をつけたいこと
ムスリムの女性がよく身につけているヒジャブを写真やTVで見たことがありますよね。
「美しい部分は隠す」というコーランの教えに従い、髪や肌を覆い隠すようにしなければなりません。
1. 露出度が少ない格好で行く
私は、足首まで隠れるマキシワンピやサロペットなどで行きました。とはいっても、露出している観光客はたくさんいましたけどね。
2.スカーフを持っていく
結局使うことはなかったですが、髪を隠すものの代わりにオシャレアイテムとして持って行きました。
3.ラマダン期間には気をつける
テロも起こりやすいことさながら、ムスリムでなくとも公共の場所での飲食禁止です。日本大使館からも声明がでたりするので、この期間は要チェックです。
絶対にやってはいけないこと
1.カップルが公然でイチャついてはいけない
手を繋ぐくらいならいいみたいですが、キスはダメだそうで・・・。ついつい海外旅行で舞い上がりそうですけど、これは気をつけましょう。
2.横断歩道の無視とポイ捨てはダメ
もちろん日本でもダメですが、ドバイでは5000円程度の罰金を課せられた事例も。
3.無闇な写真撮影は禁止
空港の入出国の撮影やうっかりムスリムの女性を撮ったりしてはいけません。
約450万円以下の罰金の事例もあるそう。
なるほど、なんとなくドバイが東京よりも安全な国なワケがわかってきた気がします。
伝統船アブラってなぁに?
アラブ首長国連邦では、水上タクシーとしてもよく使われる伝統的な木造ボートで、「アブラ」はアラビア語で「渡る」という意味。
長い歴史の中で、アラブ人にはなくてはならない交通機関です。
アブラにも色々種類があり、時代と共にテクノロジーも進化してきているそうです。
今回乗ったアブラは「ペトロール・ヘリテッジ・アブラ」というタイプの舟。
現代の技術を合わせた、より安全で快適な伝統船で遊覧できます。
チケットの入手方法
私はこちらのサイトで、アブラクルーズのチケットをオンラインで入手しました。
チケットサイト:GET YOUR GUIDE
ツアー:ドバイ:ファウンテンショー&伝統船でのブルジュレイククルーズ
料金:約2,500円
アプリがダウンロードできて、手続きもスムーズだったのでオススメです。
DUBAI MALL INFORMATION
営業時間:10:00~24:00
アクセス:
地下鉄:ブルジュハリファ駅(Burj Khalifa) ドバイモール駅(Dubai Mall)
ドバイ・モールを楽しもう!
さすが世界一広いショッピングモール!
ショップはどこだ?と思うほど、ドバイ・モールに入るまでが長かったです。
まさかのショッピングモール内に、よく空港にある動く歩道のエスカレーター。それにはちょっと笑ってしまいました。
一階には、たくさんのお土産ショップや化粧品、インテリア雑貨店、レストランがありました。
中央ほどには、大きなコバルトブルーのステンドグラスの吹き抜けがあります。
その先にブルジュ・ハリファのAT THE TOPのカウンターで、そこでアブラクルーズのチェックインをしてもらいました。
もちろん、ドバイ・モールは2階・3階もありますが、1日では周りきれないほど広いです。
私は、今回はショート・ステイだったので、地下1階だけ楽しみました。
Vapianoのイタリアンでテラスランチ
ファウンテンショーまで時間があるので、近くのカジュアルレストランに入りました。私はパスタが大好きなので、ドバイでもイタリアンです。笑
しかし意外にも、私はドバイでとっても美味しいパスタに出会いました!
店員さんはみんな陽気で優しく、オススメのパスタや注文の仕方を教えてくれました。
追加で入れる材料をシェフに頼んで好きなようにカスタマイズできます。なのでオーダーはテーブルまでではなく、先に支払いまでカウンターで済ませました。
チーズとマッシュルームのクリームパスタを注文。一緒にオーダーした搾りたてのアップルジュースもびっくりするほど最高でした。
お値段も全部で2000円くらいでリーズナブルです。
テラス席でやわらかい風に吹かれ、ブルジュ・レイクを眺めながらのランチ。人生に一度だったかもしれないけど、ここに来て本当によかったなぁって思いました。
アブラでクルージング
ランチの後、しばらくブルジュ・レイク周辺を散歩しました。
さすが、アラブの国。石油王みたいなイスラムの衣装を身につけた人が半数です。
みんなゆっくり、のんびりショッピングと余暇を楽しんでいるようです。
その中でも驚いたのが、ムスリムの女性のオシャレさ!
黒ベースの布に可愛い花柄デザインや美しい幾何学模様付きなど、ヒジャブも色々と種類があるんですね〜。
しかも、私の前を歩いていたヒジャブを着た女性の足元からチラッと見えたのは、コンバースの白シューズとジーンズでした。
時間はもう10分前にもかかわらず、客はおろかクルーさえも来ません。
受付の人に聞くと、時間通りにしか開けないらしい。
待っていると、2槽のアブラが湖の向こう側からやってきました。
一緒に同行したのは、2人の白人女性の観光客と可愛い女の子たちがいる家族です。
美しい噴水ショーとアブラクルーズに大興奮!
早速、ドバイの伝統船「アブラ」へ乗船。人数も混んでいないので、ゆっくりクルーズを楽しむことができます。
湖から見るドバイモール周辺の景色は、もっと美しいです。
操縦席の近くに座れたので、おじさんの運転する姿を興味深く見ながら楽しみました。
ドバイ・モール隣にあるEMAARの優雅なリゾートホテルも近くまで行ってくれます。
15分くらい遊覧した後、ブルジュハリファの向かい側に止まりました。
そして、ブルジュハリファの背後に、徐々に美しい夕日が顔を出します。
数分後、大音響のアラビアン音楽が始まりました!
噴水と綺麗なレーザーが、まるで音楽に合わせてダンスしているみたい。
イルミネーションには6千個、83,000リットルの水を使うそうです!
ドバイ・モールに訪れている人も、ホテルに滞在している人も中からでてきて大興奮しているようでした。
クライマックスは、ブルジュハリファの高さと同じくらい高い噴水がゴォーッと何度も空中へ噴射して終わります。
演舞は、15分ほどでした。終わった後は、またゆっくり遊覧して戻ります。急にオフモードな感じです。笑
美しい夕日を背にしたブルジュハリファと世界最大のファウンテンショーを堪能し、一生の思い出になりました。
まとめ
・中東に行く時は、しっかり注意事項を守ろう。
・ドバイ・モールは心躍るアトラクションとイベントがたくさん!
・アブラで音楽と光のファウンテンショーを楽しもう。
・美しい夕日とブルジュハリファの絶景で一生の思い出を。
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