絶景に感動! ブルームで「キャメルライド」を体験してきました。

ブルームに行ったら絶対したいと思っていたことが「キャメルライド」です。

キャメルライドをするなら、ブルームでのキャメルライドが一番!!!と言っても過言ではありません。

潮の引けたビーチに映る夕日と列をなしているラクダが鏡に映ったように見えるブルームの景色は絶好の写真スポットです。

その美しさに感動すること間違いなしでしょう。

また現地では心温かい人々に出会うことができます。
ブルームの人はみんな親切でフレンドリーです。

そんな美しすぎるブルームでキャメルライドを体験してきました。

ブルームとは

ブルームは西オーストラリア州の北部にある真珠の養殖で有名な小さな町です。パースから北に2,200㎞程の場所に位置し、飛行機で2時間半ほどです。

東側にはタウンビーチ、西側にはケーブルビーチがあり海に囲まれています。

ブルームは一年を通して暑いです。
私は4月に行きましたが、蒸し暑かったです。

部屋ではクーラーをつけて快適に過ごしていたので、部屋から外に出た瞬間暑すぎて溶けるかと思いました。

「え。暑いの嫌い。。。」と思ったかもしれませんが、キャメルライドは夕方なので、暑さはいくらか落ち着きます。

キャメルライドまでの時間は、海に行ってオーストラリアを満喫しましょう。

外が暑いということは、海で過ごすには絶好の機会です。

パースから近い海は夏でも鳥肌が立つくらい冷たかったりするのですが、ブルームの海は長時間楽しめるような快適な水温です。

キャメルライドの予約する

ブルームでキャメルライドを行っているのは三社あり、それぞれにオリジナルカラーがあります。ラクダに敷いてある布の色で会社を判断できます。

これからそれぞれ3社の会社を比較していきますので、ツアー希望者はサイトから事前予約していきましょう。

3つの会社それぞれの料金

Broome Camel Safaris:青色が目印です

私はここのサンセットツアーに参加しました。

サンセットツアー(60分) 大人85ドル
サンセットのちょっと前ツアー(30分) 大人40ドル
モーニングツアー(45分間) 大人60ドル

営業日:月~土 *日曜日はお休みです

予約サイト

サンセットちょっと前ツアーに比べると値段は倍ですが、ラクダに乗っていい写真を撮り、記念に残したかったのでサンセットツアーを選びました。

*6人以上人が集まったら、ツアーは開催されます。
*90キロ以上ある人は乗れません。
*女性は記念品にパールのピアスがもらえます。

Red Sun Camels:赤色が目印です

料金
サンセットツアー(1時間) 大人90ドル
サンセットちょっと前ツアー(30分) 大人40ドル
モーニングツアー(40分) 大人70ドル
*モーニングツアーは公式サイトの予約ページを見ると3/25の朝9時のみ選択可能です

営業日
毎日 *月ごとに休みが異なるので確認しましょう

予約サイト

*100キロ以上ある人は乗れません

Sundowner Camel Tours:黄色と赤が目印です

料金
サンセットツアー 90ドル
サンセットちょっと前ツアー 45ドル

営業日、所有時間
公式サイトに記載がありませんので、予約時に確認してください

予約サイト

*女性は記念品にパールのピアスがもらえます。
*スタッフに自分のカメラで写真撮影してもらえます。

 

ケーブルビーチも大満喫

私の宿泊していたホテルからは徒歩10分ほどでした。10分歩けばきれいな海に行けるので、いつでも行くことができ、海好きの私には魅力的でした。

歩いていく途中には面白いものを二つ見つけました。

一つ目目の面白いものがラクダの看板です。

キャメルライドのためにラクダは普段いる施設からビーチまで歩いていきます。そのため道路にはラクダの看板がありました。

ラクダの看板はめったに見ることがないと思うので、この機会にチェックしてみてください。

もう一つの面白いものがバオバブです。

ちなみにバオバブって知っていますか? バオバブは木なんですが、ビーチまで歩いていく途中に何本かありました。

私は初めて見ましたが特徴的な形をしており、かわいらしかったです。特徴的な形なのには訳もあるようです。

かなり太くなった幹には水分が蓄えられており、乾燥している時期にその水分で生き延びることができる自然の仕組みになっています。環境によって変化していく植物の仕組みはおもしろいなと思いながら写真を撮りました。

せっかくのオーストラリアなのでマリンスポーツを満喫しました!

「マリンスポーツしたいけど、サーフィンはちょっとハードルが高い。」と思って、ケーブルビーチではボディボードをして遊びました。

初心者でも簡単にすることができます。
実際に私みたいな初心者でも、波を掴むことができてとても楽しかったです。

またサーフィンみたいに波に乗るタイミングやコツもほぼいらないので誰でも楽しめると思いました。

ボディボードはケーブルビーチでパラソルのある場所で借りられるのでぜひ試してみてください!

海に入るのが苦手な人は、ただお散歩するだけでも楽しいです。

砂浜にたくさんのヤドカリがいて、それぞれ背負っている貝の色やタイプが違うので、動いている様子を見ていても飽きません。

またサンゴ?も落ちていたり、水辺を散策するだけでも何か発見できて楽しいですよ。

キャメルライドで一生の思い出を!

私はネット予約をし、集合時間前に先ほど説明したケーブルビーチの指定の場所へ行きました。

集合時間はその日の夕日の時間によって変わるので、当日に連絡が来るかと思います。

私が行った時にはもう、青色の布を背中に乗せた10頭くらいのラクダが待っていました。

スタッフに予約した自分の名前を言い、お金を払いました。その後みんなが集まり次第、注意事項の説明、キャメルライドの開始という形でした。

待ち時間はラクダとの記念撮影です。

スタッフが私のカメラでツーショットを撮ってくれました。

初めてこんなに近くで、まじまじとラクダを見ることができて興奮しました。最初はおっかいし、ビックリして、触れるかな触れないかなとおどおどしてしまいました。

だけどラクダは大人しく、スタッフの指示通りに座っていました。たまに言うことを聞かずに動き始めるラクダもいました。

そんな時はベテランさんが助けに来ていて、ベテランのスタッフはやはり扱いも慣れていました。

さぁ、ラクダに乗ります!

一頭に対し一人または二人で乗ります。前のラクダから一頭ずつ順に乗っていきます。前の人たちが乗るのを見ていると結構大変そうでした。

なぜならば、ラクダが立つときは後ろ足を立ててからその次に前足を立てるからです。

つまりラクダが完全に立つまでは自分の体がかなり前のめりになり、しっかりとひもを握っていないと自分がずり落ちるからです。見ているとバランスを保つのが大変そうでした。

足を広げて両足を置く金具がそれぞれあるので、左足から足を乗せ、体全体、右足の順で乗っていきます。

私のラクだが立ち上がるときは、ラクダが後ろ足を立てた瞬間、体がぐわぁーと前に持っていかれます。

本当に落ちそう(笑)

しっかりとひもを持っていれば大丈夫ですが、そのバランスの悪さはちょっと想像以上でした。

ラクダが歩き始めると、ゾウに乗っているのと似たような感覚ですが、もっと腰が動く感じです。

象に乗った記事はこちら

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背中に乗っているだけですが、ゾウに乗ってる時より運動量は多いような気がしました。

また両足は金具に置くため結構開かないといけないのですが、一時間だと結構足にきます。次の日は軽い筋肉痛で、太もものいいエクササイズになりました。

ラクダは私たちを乗せたままビーチを歩きます。

乗った時はまだ夕日がありますが、だんだんと夕日が赤くなってきてどんどんきれいな景色が生まれていきます。

潮が引いた時間なのでちょうど砂浜に夕日が映り、とてもきれいに見えます。夕日が隠れるのは速いので、一瞬しか見られない貴重な景色です。

この景色にうっとりしながら、ラクダに乗って進んでいきます。

乗った時と降りる時では全然景色が変わってくるのでその移り変わりを楽しんでください。

キャメルライドが終わったら、ラクダにご褒美のニンジンをあげます。みんなおいしそうに食べていて愛しいです。

一時間のキャメルライドの後にはラクダの口の周りにたくさんよだれがついていて、ラクダたちの頑張りが目に見えます。頑張ってくれたラクダにたくさんあげたくなります。

キャメルライド後、写真購入することもできます。値段は忘れてしまったのですが、一枚のみまたはUSBをそのまま購入することができます。

たくさんの写真が欲しかったので、私は友達と一緒にUSBを買うことにしました。スタッフに頼み込んでちょっとだけ値下げしてもらったことを覚えています。

数人で行った場合にはUSBを一つ買ってみんなでデータをシェアするとかなりお得です。行った際には、記念に残してみてはいかがでしょうか。

キャメルライドが終わってからも、まだビーチで夕日を楽しむことができ、楽しさの余韻に浸ることができますよ。

まとめ

  • キャメルライドなら、オーストラリア ブルームで
  • キャメルライドの事前予約をしよう
  • ケーブルビーチではマリンスポーツも

ブルームの絶景に感動すること間違いなしです!
プロのカメラマンに写真を撮ってもらって、最高の思い出を残しみてください♪

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