目次
こんにちはマッキーです。
モンキーマイアという名前から「猿がいる場所?」と想像しちゃいますが、
モンキーマイアに行っても猿には会えません。
サルの代わりに、可愛らしいイルカに会うことができます!
しかもビーチのギリギリまでイルカが来るので、沖合に行かなくても触れ合えます!
水族館でしか見えないイルカが目の前で泳ぐと、近すぎで大興奮しますよ。
とは言っても、野生のイルカに会えるのは運じゃないのか?と思うかもしれません。
モンキーマイアにいる野生イルカは、ほぼ確実に見ることができます。
スタッフが毎日調査していますが、一年のうちイルカが見れないのはごく稀だそうです。
イルカが来ないのは嵐の日のみですが、嵐の日だと観光客も行かないですよね。
つまり、いつ行っても野生のイルカを見ることができる絶好のスポットです。
一日に三回ほど餌やりの時間があるので、イルカに餌付けもすることができます!
野生イルカに会い、餌付けもできる「モンキーマイア」をワクワクする写真と共にご紹介していきます。
モンキーマイア(Monkey Mia)への行き方
モンキーマイアは西オーストラリア州に位置し、パースからは北に850Kmの距離にあります。
世界遺産に登録されているシャークベイ(Shark Bay)の東海岸沿いのエリアを指します。
車で移動するとパースからは丸一日かかるので、時間もたっぷりあり途中観光やキャンプを楽しみたい人向けです。
でもそれほど時間がない!という方でも大丈夫です。
モンキーマイアの近くに空港があるので、飛行機を利用するとパースから二時間ほどで到着します。
99%イルカに会えるモンキーマイアに到着!
私がモンキーマイアに行ったのは4月終わりころで、オーストラリアの冬に差し掛かるあたりでしたがモンキーマイアはまだ暖かかったです。
私はパースに向けてのオーストラリアラウンド中で、西オーストラリア州の北側から車で下りてきました。
モンキーマイアのエリアに入るときには一人10ドルほど払いました。
モンキーマイアは保護されている場所なので、このお金はイルカの保護、調査、環境整備に充てられます。
車でこのエリアに入るとき、高速道路の入り口と同じように止められ、支払いをします。
支払い後、少しして駐車場に着きました。
車を降りるとすぐにモンキーマイアの看板があり、記念に写真撮影です。
いよいよモンキーマイアに着きました。本当にイルカに会えるかドキドキです。
いつでもいるのかな? 野生なのでタイミングが悪ければ会えないのではないかなと思っていました。
だけど職員さんの話によると、ほぼ100%会えるそうです!
モンキーマイアの野生動物、歴史等が紹介されているビジターセンターのような場所、お土産屋さんの入っている建物を抜けると、そこにはすぐ海が見えてきます。
安定のオーストラリアのきれいな海です。
そしてもちろんすぐにイルカ探し…。探すまでもなく目の前にいました。
行った時がちょうど餌やりの時間でビーチにたくさんの人が集まっていました。
正確に言うとほぼ餌やりが終わりの時間でした(笑)この時5頭ほどのイルカが集まっていたかと思います。
丸みを帯びていてツルツルしている表面がかわいらしかったです。
私は初めて野生のイルカを見ました。水族館で見るときとはまた違ったわくわくでした。
餌やり終了後もまだビーチの近くを泳いでたり、ちょっと遠くを泳いでいたり、見える距離にはいます。
自由にあちらこちらを泳いでいます。一緒に泳げたら楽しそうだなと思いました。
イルカに餌をあげる貴重な体験ができる
餌やりは一日三回ほどあるようです。
時間が正確に決まっているわけではなく、イルカがたくさん集まってきたら餌やりは開催されます。
この時一回目の餌やりは終わってしまいましたが、少しするともう一度あるようなので、海辺を散歩して歩きました。
餌やりの時間になるとスタッフが海辺に来ます。またイルカも餌やりをわかってたくさん集まってきます。
スタッフが来ると同時に私たちも海辺へ向かいました。
イルカの写真を撮りながら待っているといよいよ(第二回)餌やりが始まります。
スタッフがイルカの説明をし、その後餌やり体験ができます。
スタッフの近くを陣取っていたので、「やってみる?」とすぐに餌やりやらせてもらえました。ラッキー!
スタッフから小魚を一匹手渡され、イルカの口元に持っていきます。
きゃーーーー!
近い近い!本当に近いんです。
イルカとこんなに近い距離にいるのは初めてです。
餌をあげたときちょっとだけなでなでできます。つるんとしてました。
かわいかったです。最高の思い出ができました。
お土産売り場の壁にはイルカの来た数、来場者数、餌やりの時間が記録されています。
またイルカには一頭ずつ名前がついており、それも記載されています。
一見すると同じイルカですが、さすが保護区。誕生日や家族構成の詳細まで調査されています。
モンキーマイアで見れる他の野生動物たち
イルカの餌やり後、振り向くと大きなペリカンがいました。
イルカの小魚を狙いに来たのかと思います。イルカの後はペリカンが観光客の写真の的になっていました。
あの大きな体で近くを歩かれると怖い気がしますが、ただただゆっくりと歩いていました。
私は見れませんでしたが、エミューもいるようです。
また近くに桟橋があるのですが、その辺でウミガメを見た人もいるようです。
餌やりまで時間がある際にはぜひ散策して、ほかの野生動物も楽しんでみてください!
モンキーマイアには「クルージング」プランもある!
せっかく来たのだから、もっと刺激的な体験したい!
という方にはジュゴンに会えるツアーがあります。
モンキーマイアからの「クルージング」です。
ジュゴンはイルカに会える可能性よりは低くなりますが、ジュゴンの保護区に行くので確率は上がります。
また運が良ければ同時にマンタやクジラに会える可能性もあります。
モンキーマイアにジュゴンもいることは知りませんでした。
散策中にいくつかジュゴンのポスターがあり、調べてみるとツアーが出ているようでした。
イルカも見て、ジュゴンも見て、モンキーマイアでオーストラリアの野生動物を満喫できること間違いなしです。
いくつかプランがあるので、自分の予定にあったプランを検索してみて下さいね。
貝殻の道が堪能できるシェルビーチ(Shell Beach)
モンキーマイア以外にも、車で来る方向けに一つおすすめのビーチをご紹介します。
それがシェルビーチです。
シェルビーチはパースからモンキーマイアに来るときに必ず通る場所なので、合わせて楽しんでもらいたいです。
シェルビーチはモンキーマイアと約一時間の距離にあります。
こちらは名前の通り貝殻がたくさんあるビーチです。リゾート感が出る写真映スポットです。
ビーチ一面に真っ白い貝殻が敷き詰められており、透き通った水色の海水とのコントラストがとても美しいです。
この真っ白なシェルを使っていろんなおしゃれ写真が撮れることは間違いなしです。
このシェルビーチには数十億ものシェルがあり、70㎞以上にわたって広がっています。
一番深いところでは10mにもなります。シェルだけでビーチに砂は少したりともありません!
次の写真では、砂浜のように見えますが砂ではありません!
何度も言いますがこれはすべてシェルです。聞くだけでもすごいですよね…
ぜひどんなものなのか自分の目でも確かめていただきたい場所です。
注意していただきたいのは、「貝殻の持ち帰りは禁止」ということです。
真っ白できれいな貝殻を持ち帰りたくなりますが、違法です。
海から出るときにレンジャーがいて魚や貝を持っていないかチェックされるので、気を付けてください。
まとめ
・モンキーマイアでは、ほぼ100%野生のイルカが間近で見られる
・合わせてペリカン、エミューなども見られる
・ツアー参加でジュゴンも!
オーストラリアで充実した野生動物とのふれあい。
ビーチで貴重なイルカとのふれあいを楽しみ、最高のホリデーにしましょう!
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