オーストラリアのツアーに参加!ポートス・ティーブンスの自然を大満喫!

こんにちは。

シドニーは旅行先で有名な場所ですが、実は中心地では自然を大満喫できません。
だから大自然を満喫するためには、中心地のシドニーから離れた場所に行くことがおすすめです。

中でもポートスティーブンスは「ビーチ」「動物園」「ワイナリー」など大自然を楽しめることで有名となっています!

しかも嬉しいことにお手頃価格で、また、日帰りで行ける旅先で、日本ではなかなか体験出来ないようなアクティビティもあるので、きっと楽しめると思います。

ビーチは、キラキラと輝く、透き通った海の色が素晴らしく、またフェリーに乗って沖に出ると、イルカやクジラが見れます

ポート・スティーブンス

動物園では、たくさんの動物と直接触れ合えます。本当に可愛いですよ!
また、運が良いと野生のコアラを見れることも!

ワイナリーでは、美味しいワインを飲めたり、サンドボーディング体験もできます。
オーストラリア旅行したらポート・スティーブンスに行けば、最高の思い出になること間違いなしです!

ポート・スティーブンスに行く方法は?

ポートス・ティーブンス

ポート・スティーブンスへ行くには、オーストラリアのシドニーからツアーで行くのがおすすめです。
電車やバスを乗り継いて行くことも可能ですが、5時間かかります。

車だと2時間半のところにありますし、ツアーだと移動中に景色を楽しんだり、疲れたら寝ることも出来るのが良いですね。

ポート・スティーブンス

ポート・スティーブンスはシドニーからだと日帰り旅行もできます。旅行会社から出ているツアーはほとんどが日帰りのツアーになっています。

私は2度行っているのですが、何度も訪れたくなるほど魅力的なところです!

値段は?

費用は日帰りツアーで行くと、日本円で1万2000円から2万円ほど。

内容はツアーによって異なりますが、今回は私が体験したツアーの中の、ドルフィンウォッチングクルーズツアーをご紹介します。

ドルフィンウォッチングクルーズの持ち物は?

持ち物は水着、濡れても良い服、着替え、ビーチサンダル、酔い止め薬、サングラス、帽子、日焼け止めです。

オーストラリアの紫外線は日本の30倍と言われています。オーストラリア人は、日焼け対策を怠うと、すぐにシミが増えてしまいます、、、!

ビーチは特に紫外線も強いので、帽子とサングラス、日焼け止めは必須です。
ちなみにオーストラリアは、年中紫外線が強いので要注意です!

服装は、水着、又は水着の上に濡れても良い服を着て、ビーチサンダルを履いて行くことがおすすめです。船の中で着替えることも出来ますが、トイレの数が少ないので、着て行くと楽です。

乗り物に酔いやすい方は酔い止め薬を必ず服用してください。ドルフィンウォッチングクルーズでは船が大きいのですが、波が強いので揺れます。

だから酔い止め薬は必須です。

ポート・スティーブンスはツアーで申し込んだ方が良い?

ポート・スティーブンス

ポート・スティーブンスはツアーで行くと最大限楽しむことができます!

ただしツアーでは、みんなと回ることになりますが…。しかし絶対に押さえておきたい場所は必ず回ることができました。

どんなツアーがあるのか?というと、
イルカを見るツアー、クジラを見るツアー、それに加えて砂丘や動物園やワイナリーを訪れたり出来るツアーなどなど。

ほんとうに多くの種類のツアーがあります。
値段や時間を考えて、自分に合ったツアーを選ぶと良いですね。

英語のツアーと日本語のツアー、どちらがおすすめ?

ポート・スティーブンス

ツアーには、ガイドさんが英語で説明してくれるのか、日本語で説明してくれるのか?を選ぶことができます。

私がポート・スティーブンスに初めて行った時は英語のツアーで、
2回目は日本人が日本語でガイドしてくださるツアーに申し込みました。

英語が得意な方には英語のツアーの方がお手頃価格になりますよ!
英語学習だと思って挑戦してもいいかもしれませんね。

英語が苦手な方には断然日本語ツアーがおすすめです。
しかし英語のツアーと比べて少しお値段が高くなります。

ツアーバスの中ではまず、ガイドさんの挨拶から始まり、その後ツアー参加者全員が簡単に自己紹介があります。

そして1日のスケジュールの確認をし、その場所のおすすめを教えていただいたり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

バスの休憩所

朝6時と、早い集合なのもあり、シドニーとポート・スティーブンスのちょうど中間地点で休憩場所に寄りました。

そこには、マクドナルドを含め、2、3店舗カフェありますが、ガイドさんおすすめの「Oliver’s Real Food」に行きました。


Oliver’s Real Food https://www.oliversrealfood.com.au/
住所 Caltex Stopover, Pacific Hwy, Wyong NSW 2259

このカフェはオーガニックフードを取り扱っています。
私はいつもチャイラテとマフィンをオーダーします。

ポート・スティーブンス

とても美味しいです。

トイレもカフェ内にあるという点も、便利ですね。
30分程の休憩時間が終わった後、またバスに乗って、ポート・スティーブンスに向かいます。

ポート・スティーブンスの大自然を感じる!

野生のコアラに遭遇!?

私は2度参加したツアーのうち、2度も野生のコアラに出会うことが出来ました!

突然、走っていたバスが止まり、
ガイドさんに「コアラがいたので、見たい方は降りてください」と言われ、降りてみてみると、コアラがいました!!

コアラ

15〜20mくらいの高く細い木のてっぺん付近にいました。見つけた時の感動は忘れられません。

走るバスの中からコアラを見つけたガイドさん。
「よく見つけられたなぁ」と感心してしまいます。
さすがプロですね。

ドルフィンウォッチングクルーズ

ポート・スティーブンス

出発港のネルソン・ベイに到着です!(Nelson Bay

ドルフィンウォッチングクルーズをより楽しむには、どこを陣取ればいいのか!?

Nelson Bay(ネルソン・ベイ)という湾に到着すると、いよいよドルフィンウォッチングクルーズが出来るクルーズ船に乗り込みます。

船は室内、屋外があり、室内からはイルカやクジラを見ることは出来ないので、乗船者は皆、荷物を置いたら屋外に出ます。

船にはモーニングティーが用意されているので、私はいつもコーヒーとクッキーを持って、外へ出ます。

船がまだ出発していないからと行って、中で待機していてはいけません。良い場所はどんどん埋まって行きます。

イルカやクジラをよく見るには、眺めの良い船の上の方に行ってはダメですよ。

ポートス・ティーブンス

なぜならイルカは船の近くを泳ぐため、実は下の階、つまり海の水面に近い方がよく見れます。

もちろん遠くの方で泳いでるイルカも見ることが出来ますが、近くでイルカの姿を見たい方は下のデッキで見てください。

上のデッキは下のデッキよりも狭く作られており、せっかくイルカが船の近くで泳いでいても、下のデッキからイルカを見る乗客の頭で見ることが出来ません。

ネルソン・ベイから出港!

いよいよ船が出発です。

ポート・スティーブンス

ゆっくりと岸から離れ、徐々に速度を上げていきます。船から見える景色は素晴らしく、オーストラリアの自然の広大さに驚かされます。

イルカはいつも急に現れます。
最初の数匹はイルカやクジラが現れると、船内アナウンスが流れて教えてくれます。

船の速度に合わせて、まるで競争しているように、楽しそうに泳ぐイルカたちは本当に可愛いです。

イルカ

私は2回ともイルカを見ることが出来ましたが、イルカやクジラは野生動物なので、遭遇出来ないこともあるようです。

もしイルカやクジラを見ることが出来なくても、フェリーに乗って海の風を感じ、周りの景色を眺めることで、きっと大自然を感じることができますよ。

ポートス・ティーブンス

船の後方にはネットがあり、そこに寝転んで下から海の水を受けれます。
船によっては滑り台が付いているものもあり、子どもたちが楽しそうに遊ぶ様子が見れました。

船の速度が上がると大きく揺れて、乗っている人々も跳ねるので、まるでジェットコースターに乗っているような気分を味わうことが出来ます。

絶叫好きの方におすすめです。
その分、酔いやすいです。

船になれていない人は青ざめており、しんどそうでした。

普段乗り物に酔わない強い方も乗船前に酔い止めを飲んでおくことをおすすめします!!

ツアーに申し込んでいると、ランチビュッフェがついてきます。ランチビュッフェは岸に着いてから食べることが出来ます。

ポートス・ティーブンス

出発港のネルソン・ベイ周辺にも、多くのカフェやレストランがありました。

ネルソン・ベイで旅の思い出をゲット!

ネルソン・ベイ周辺には、お土産屋さんがたくさんあります。

海関係のグッズが多いですね!
帰りのバスは一直線でシドニーに返ります。

様々な体験をしてヘトヘトですが、ツアーだったらバスでずっと寝ていられるので、楽ちんです!
シドニーに着くのは16時頃。

大自然を満喫して充実感たっぷり、幸せな気持ちいっぱいになりました。

まとめ

  1. 自分に合ったツアーを見つけよう!
  2. オーストラリアの紫外線には要注意!帽子、サングラス、日焼け止めを忘れずに。
  3. ドルフィンウォッチングクルーズでは酔い止め必須!
  4. 英語が苦手な人は、多少お値段が高くても日本語のツアーを選ぼう!
  5. イルカを間近で見たいなら、水面近くの場所を陣取ろう!

いがでしたか?

ポート・スティーブンスに行けば、オーストラリアらしい自然を大満喫できること間違いなしです!

ぜひ一度、ポート・スティーブンスに行ってみてくださいね!

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